多賀城市役所で情報交換の報告。私たちのこれからについて
どうも。保育ステーションの開発チームです。
弊社遠藤より、自治体への活動報告がありましたので、共有いたします!
(詳細については、まだ出せない所があるため、その点、ご了承ください)
<以下、報告>
9月3日、多賀城市役所にて。
保育園運営に関する情報交換をさせていただきました。
保育業界の大きな問題点について、根本的解決を今後も具体的に提案してまいります。
以上、弊社・遠藤からの活動報告です^^
<写真>
左から、
多賀城市の伏谷市議会議長。
多賀城市の深谷市長。
仙台市の田村議員。
きらり保育園・多賀城の、遠藤隼人(株式会社天体)
保育業界の課題は、子どもが笑顔で元気に、すくすく育つ環境であることを大前提に
・ママが安心して子どもを預けられる(=保育士が「プロ」であるため)
・保育士「にも」優しい環境をつくるため
・・・
人口構造の変化(少子化・高齢化)。
世代間での価値観ギャップ。
テクノロジーの進化、普及による生活変化など。
様々な「これまでの前提」が大きくかわっていることをふまえ「これまでの考え」も「やり方」も、抜本的に変えていく必要があると、弊社メンバーは考えています。
しかし、社会的・構造的な課題のため、その解決には
・ママ(保護者)と連携をとり協力していくこと
・保育士:自社スタッフをはじめ、同じ価値観の、目的、ビジョンを共有できる人たち
・園の運営者:「未来の子育て環境」をつくる、という視野で、園をまたいだ協力も必要ですね
そして、
・国や、地方自治体と連携、協力していくこと
これらが、かかせません。
そういったことが
2015年・創業、2016年3園開園の、きらり保育園(小規模認可)の取り組み。
2018年・開園の、ほしぞら保育園(企業主導)の取り組み。
2020年から、今年の「保育ステーション」の動きと、つながってくるわけですが・・・。
まだまだ、シークレットな面もありますので、進めながら共有しますね!!お楽しみに^^